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キリン解剖記

最初にお名前を知ったのは、「ワルイコあつまれ」だったかと思う(日記はなし)。その後、何かしらで著作を知り、読みました。「キリン解剖記」郡司芽久

想像したことのなかったキリンの解剖。キリンが好きから始まって、キリン博士にまでなった郡司芽久さん。解体と解剖の違いや、キリンを搬入する場合、キリンがどうなっているかなんて知らなかったわ。そうだよね、あの長さと重さだものね。

ゼミの先生だった遠藤秀紀先生のお名前、見たことあるなと思ったら、著書を読んでいた。

理系ではないし、動物がむっちゃ好きというわけでもないけど、解剖物の本を読むのは好きなのか、私(実際に見ることは恐ろしくてできないが)。

キリンの8番目の”首の骨”の論文を発表するまでに至るの、すごいな。郡司先生は、先日のNHKの「アニマルドック」に出演されていたようなので、NHKプラスで見てみよう。

「おわりに」の章に、キリンを運んでくださっていたという鈴木商会鈴木智陽さんのお名前あり。「解剖男」にも鈴木商会の記載があったので、同じ会社ね。

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