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パンダの死体はよみがえる

(2009/01/31)

「遺体」「解剖」というと、今放映中のドラマ「ヴォイス」が浮かびます。私も見ているし。

しかし、もう一つ加わりました。やっと読み終えたよ。

ゾウの解剖は大変だなー、スケールが違うなーと、冒頭からびっくりの本書でした。

語句など、読めない(←ばか)部分も多かったので、文書だけで理解するのは私にはちょっと難しかったのですが。

これからは博物館など(これさえもめったに行きませんが)に行ったら、はく製や骨格標本にも注目してみたくなりました。いろいろな背景が見えてくるかもしれないから。

夜泣きの赤ん坊をあやすまじない道具としてニホンオオカミの骨を保存していたという、鈴木篤さんという方のお名前がありました。どうやってあやしていたんだ!?

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