脳男

（2009/07/15）

昨日、読み始めた一冊。「脳男」。まだ本当に冒頭だけ。

（読んでいるのは文庫版じゃないほう）

図書館で借りる本は、｢読みたい」「気になる」と思ったときだだーっと予約を入れちゃうので、後から「はて？　何で借りたかったんだろう？」と思い出せないことが多いんです。

これも謎。でも、ぱらぱらとめくったら「鈴木一郎」という文字が出てきたんですよね。きっとこれだな、うん。

さて、いつ読み終えることができるか？

読み終えました。結構一気に。期待していたより面白かったです。鈴木一郎の正体が途中あたりからぼんやりわかってくるわけですが、最後は……（続く？）。

刑事の茶屋は内藤剛志さんのイメージでした。ヒロイン（でもないか）の女医さんの名前は真梨子。
まるで「科捜研の女」じゃ……。

続編のほうも読んでみようと思います。「脳男2」。