久しぶりに南平班を見ました。ドラマ「警視庁南平班 ~七人の刑事~ 11」 2018年10月29日放送

今回どっとメンバーが4人替わったようでした。理由なく替わったわけではなく、前のメンバーは今、何をしているんだよという説明付きで。
主な出演者
南部平蔵/村上弘明 高村六郎/鈴木一真 細谷玲子/伊藤かずえ 山岡光男/高田純次 南部敦子/岡田奈々 川北啓輔/尾上寛之 福永亨/内山信二 飯倉杏奈/おのののか 榎本靖雄/小林隆 柿崎忠和/岡田浩暉 佐藤登/加藤晴彦 前原多恵子/高橋由美子 赤城隆輔/六平直政
黄色マーカーが南平班のニューメンバー。
前に見たときはもっと硬派な感じだったような気もするのだけど。甘い物好きで虫が大嫌いという南平さんの設定は前からあったと思いますが、あんなにコメディ路線だったろうか……。
ところで、こちらの刑事も7人なのですが、「刑事7人」とはだいぶ違いますな。メンバーが替わるのは同じだけど。
新加入のメンバーの人、最近どこかで見かけた……と思ったら、川北啓輔役の尾上寛之さん、「カーネーション」の勘助くんか。
南平班長がひたすら甘い物を欲し、食べていました。殺人事件の捜査中なのに(笑)。
相棒(?)の高村君(鈴木一真さん)は甘い物が苦手らしく、無理矢理食べさせられて不憫。
事件現場の一つが岩手県ということで、すてきな場所がいっぱい紹介されていました。
みちのく盛岡心のふるさとという川べりの場所がよかったなあ。わんこそばや南部せんべいも登場し、むっちゃ食べたくなった。
2時間サスペンスは地方の紹介があるのも多く、最近はそういうのも楽しみです。
最後は(↑あらすじにはほぼ触れていませんでしたが)、佐藤登(本人ではないのだが。演じるは加藤晴彦さん)が目的を果たした後に事件の真相を知ったことにするという、「相棒」の右京さんなら絶対やらない心遣いを南平班長はするわけで、そこがいいところなんだろうなあ、この方の。
原案はこちらのシリーズ
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