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隠密奉行 朝比奈 第1シリーズ

BSフジで再放送の時代劇「隠密奉行 朝比奈 第1シリーズ」、隠密が気になるので視聴中。本放送は、1998年6月17日から9月2日、フジテレビ。

萬屋錦之介主演の『日本犯科帳・隠密奉行』の設定をもとにして制作された

Wikipedia「隠密奉行朝比奈」より

とWikipediaにはあるのだけど、萬屋錦之介版も見たことはなし。

主な出演者

朝比奈河内守正清/北大路欣也 りん/萬田久子 真鍋平太郎/金田明夫 渡辺弥左衛門/鶴田忍 土屋相模守/船越英二

第1話「桜島に消えた割符」

BSフジのページを見ると、具体的にセリフの入ったあらすじ的なものが掲載されているのが珍しい。

>> 第1話

毎回、老中・土屋相模守に遠方への隠密仕事を命じられ、土産マニアの妻にはおみやげを頼まれ、行ったら、自分の行動を探りに来たはずの真鍋の尻拭いやらうまく使ってみたり……。

いいね、いいね、こういう基本の形がある時代劇。

第2話「萩焼きの女・秋吉台の決闘」

自分は草だという、おえん。お庭番の隠密とか言っていたかな?

今回も真鍋はいいように使われる……。

第3話「山形蔵王・世継ぎをさがせ」

今ではベテランの宮川一朗太さんが若君の身代わりにされている。

お世継ぎ問題、実際に地元の藩でも大変なことがあったと聞いたばかりなので、よかったよ、朝比奈がいてね。

第4話「信濃路逃避行、狙われた姫君」

視聴メモなし

第5話「奥州棚倉、姫様の財政改革」

視聴メモなし

第6話「越前竹人形の秘密」

主なゲスト 

有馬左衛門佐/市川右近 百合/大沢さやか 多七/前田淳 岡倉主馬/立川三貴

真鍋じゃいかんと自ら尾行する渡辺様だけど、真鍋以上に使えないのであった……。結局、真鍋が朝比奈様を尾行というか、すっかり相棒みたいになっちゃっている。上司替えちゃいないよ。

坂上治五郎役で鈴木一功さん。やっと鈴木が登場した。

第7話「出雲松江、灼熱地獄タタラ」

第7話 主なゲスト

太助/大橋吾郎 八木主膳/津村鷹志 永山修理/堀内正美

太助・太吉親子の伝言(?)のやりとり、できる親子だな……。

もう真鍋は朝比奈さんの部下でいいよ。誰よりも協力しているよ。

第8話「京の罠、逃げ出した花嫁」

易がわかる真鍋、見事、朝比奈の行き先を当てる! そして女難の相ありなどと言うのだけど、その後、女と関わっていたのは真鍋だったので、てっきり真鍋の恋バナが始まる!?と思ったのに、全くなかった。真鍋、独身かなあ、奥さんいるのかなあ……。

第9話「近江路、遺書を運ぶ女」

朝比奈が出立すれば真鍋が来ることがすっかり定番になっているので、妻のりんさんも慣れたもの、というかうまく真鍋を使いこなす!

しかし、真鍋は実はかなり優秀なのでは? 情報をしっかり集めているもんね。

第10話「阿蘇山火口の決闘、清正公の秘宝」(最終話)

最終話は90分。

加藤清正公のお宝発見!したら、最初、鎧は手前にあったのに、次の場面で観音像の後ろに移動していたよ(たぶん)。城の下に間道(だったか?)やら、サル(見ざる聞かざる言わざる?)の置物がスイッチとなり石の扉が開くとか、楽しいぞ。

相良右近だったかな、部下の名前を呼んだのだけど、森と五木だった。五木啓介/廣田行生 の記載がWikipediaにあるからこちらは間違いないな。森進一と五木ひろしから取ったのだろうか……。

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