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光る君へ

2024年の大河ドラマ「光る君へ」を見始めました。2024年1月7日より。

主人公、まひろ(紫式部)は吉高由里子さん。

第1回 約束の月

平安時代の知識は本当に少なくて、艶やかな衣装を着飾った平安貴族たちがあれやらこれやら?

と思っていたけど、あれやらこれやらがなかなかにハードでした。貧しい貴族との差も激しく。まひろのうち、雨漏りしていたな。

藤原何ちゃらが多すぎて相関図を見てもさっぱりなので、そこら辺は少しずつ覚えるとして。

源重信(みなもとのしげのぶ)役で鈴木隆仁(すずきりゅうじん)さん。藤原に源……。覚えられる自信がない。

で、吉高ちゃん演じるまひろの夫に佐々木蔵之介氏演じる藤原宣孝がなるのか。いい人?

読書記録

鈴木隆仁さん以外、今のところ(4月上旬)見つけられないので、日記が増えぬ……。

今までほぼ平安時代を学ぼうという気はなかったのだけど、読んでみたら面白そうだなと、少しずつ関連本を読んでいます。その覚書。

紫式部ひとり語り

読了。紫式部、なかなかに毒舌。

蜻蛉日記 ビギナーズ・クラシックス

読了。名前だけ知っていた「蜻蛉日記」。ドラマでは財前直見さん、上地雄輔さんが親子を演じているのだけど、あの2人を思い描きながら読み進めた。書かれていたあれこれもドラマに出てくるかな……。

小右記 ビギナーズ・クラシックス

読書中。ビギナーズ・クラシックスは原文から抜粋、現代語訳としているのだけど、そもそも「小右記」ってすごい量のようなので、この1冊でもかなりのボリューム。ただ、抜粋を一冊にまとめているので、あっという間に年月が過ぎ、既にドラマの時代を過ぎてしまっているので、少しずつ読む予定。

御堂関白記 ビギナーズ・クラシックス

未読(購入済み)。道長、本を書いていたのかと知り、購入。読むのがちょっと怖い。私の知っている道長(って誰?)じゃないかもしれない。

謹訳 源氏物語 一

未読(購入済み)。「源氏物語」は、「あさきゆめみし」と田辺聖子さんの現代語訳というより小説になるのかな、それらを読んだ程度。学生時代の授業の内容はさっぱり……。ちゃんと読み直そう、しかし、現代語訳じゃないと無理……。で検索してこちらの本を。

NHK、Eテレの「芸能きわみ堂」大河ドラマ「光る君へ」連動企画!愛と嫉妬の能「葵上」(前編)を見たら、著者の林望さんが登場されていたので、買ってよかった本だったなと。というか、いわゆるリンボウ先生?

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