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おばはん刑事!流石姫子

BS朝日での再放送を視聴、ドラマ「おばはん刑事!流石姫子」の第1回目、初めて見ることができました。本放送は1998年9月5日。

主な出演者

流石姫子/中村玉緒 堤恭一/鶴見辰吾 堤啓吾/北村総一朗

原作(1作目だけかな?) 「花を捨てる女」所収「三通の遺言」 夏樹静子

花を捨てる女
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毎回、「おばはん刑事」(流石姫子)と「おばさんデカ」(桜乙女)がごっちゃになる私であった……。

キムタクに投げキッスをしてから出勤する姫子さん。息子を手放してからはずっとひとり暮らしか。子供がいることは秘密のようで「永遠の処女」と自分のことを言っていたな。

第1作で、離れて暮らしていた息子が署長となって赴任してきて、思わぬ再会。息子のほうも生みの母の存在は知っていたのか。

ちょっと突っ走り気味の署長に対して、女の勘?(刑事の勘だっけ?)と自説を述べたり、早まるなと言ったり、息子とはいえ署長相手にずばずば発言。

何年ぶりかに会った啓吾さん。初回から会うときは着物姿だったのねん。乙女。

3通の遺書を書いていた被害者。結局、殺害計画を企てていたのは被害者本人ということか。浮気をされているのに嫌いになれない夫、大事な息子、残された2人はかわいそうであった。がんで余命宣告をされている状態とはいえ。原作がこういう設定だったのかな。

宮下社長の恋人のモデル、桐島レミ役は鈴木奈穂さん。

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