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ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う

読了、「ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う」若松栄輔。

なぜこの本を読もうと思ったかのきっかけが思い出せない……。

でも、言葉に救われることはあるよねと思い直した一冊。

もともと社交的ではないし、自分から誰かを誘って出かけることもなく、外に勤めてもいないので、人と話すことが本当に少ない。ほぼ家族、そして医療関係者(通院時ね)。

たまに人と会って話すと、ハッとすることが多いのよねえ。私があまりにも人と話さないからなのだけど。

具体的に「これがよかった」という部分があるのではないけど、紹介されていた本を読んでみたいと思ったり、何かの言葉を探していきたい。

92ページで鈴木大拙、100ページで鈴木晶の名前が登場。鈴木晶さん翻訳の「死ぬ瞬間」という本が気になる。ブログを検索したら、この本に触れているものがあったけど、結局、この本を読んだのかどうか覚えていない(日記がないからたぶん未読)。

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