当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

探偵 左文字進 13

2009年1月5日放送。西村京太郎サスペンス「探偵 左文字進13」 を見ました。左文字シリーズとやらは初めて見ました。

主な出演者

左文字進/水谷豊 麻生史子/戸田恵子 下田夏葉/映美くらら 彩田一馬/金井勇太 小日向霧子/山村紅葉 吉田徹/伊東孝明 大道寺加代子/芦川よしみ 大道寺美並/橘実里 聖也/城咲仁 梶/品川徹 畑八重子/絵沢萌子 大道寺龍三/有川博 田沼憲/西田健 椎谷佐兵衛/笹野高史 矢部正人/布施博

毎回特殊メイクを駆使して犯人を追い詰めるシーンが見所だが、それは今回も健在。女性の顔のマスクを被り水色のワンピースを着た水谷豊は女性そのもの。このシーンは絶対に見逃せない。

TBSサイトより

特殊メイクを駆使して……という設定のようだけど、水谷豊さんのあの女装は、ちょっとぎりぎりじゃなかろうか(笑)。

でも、楽しく見ました。後半部分からは特に面白かった。

小4の次男も一緒に見ていました。内容がわかっているのか、よくわかりませんが、水谷さん演じる左文字さんが犯人に仕立て上げられそうな場面になると、「見ていられない!」とこたつにもぐる息子です。(ああいう場面に弱いです、息子)

水谷さんが二役で、双子の弟(実際は変装した別人ですが)を演じていまして、その弟というのが悪役。悪い顔をするわけです。ずーっとガムをくちゃくちゃかみながら。

水谷さん、悪役したこと、あるのかなあ。私が見たのは、いつも主役で裁く側のほう。

女装がちょっと怖かったですが(笑)、その女装を手がけるのが、西村&山村作品には欠かせない(ある意味主役?)山村紅葉さんでした。

このシリーズ、今後も見てみようと思います。

左文字さんと史ちゃんの中年カップル(カップルじゃないか)も気になります。年をとったのか、若者の話より、中年・熟年の淡い恋模様(?)が楽しいです。原作では、2人は夫婦みたいですが。

恒例のテロップチェックにて、鈴木美恵さん、Eiji Suzuki さんなる人物を見かけました。

詳細はわからず(どの役、どの役割だったのか?)。

Eiji Suzukiさんは絵画協力のようでした。ご本人のサイトに記載。

(以上、2009/01/05記載)

再放送の「探偵左文字進」を録画したのを見ていたら、水谷豊さん演じる左文字進が女装する場面、左文字さんはいつも女装しかしないのかしらん?と、前に見た「左文字進」のドラマは何だっけと自分のブログ(スズキマニア?)をチェックしたら、同じドラマでした……。

なのに、さっぱり覚えていません。ながら見だったのか?

途中から一緒に見ていた息子(2009年記載の次男ではない)が「俺、これ見たことある」と言い出した。一緒に見ていたのは次男ではなかったのか?

もう自分の記憶力は本当に当てにならないので、これからもこまめにブログに視聴記録は残そうと思います(自分のために)。

あらためて(というか初めて見たような気にはなるけど)。左文字さんはちょっと軽い性格なのか。美人には弱い。

偽左文字進が置いていった「正義と悪の多重人格」という本。内容を読んでみたい。

左文字さんが女装して潜入したホストクラブにて、付いてくれたホスト、「マジダルビッシュ(だるい)」って何じゃ?と思ったら、演じている芸人さんの持ちネタだったのかと今知る。

鈴木美恵さんが出演で、役柄はわからなかったけど、ホスト・聖也のお客さんの女性であった。Wikipediaをあらためて見てみたら、ちゃんと記載があったわ。

しかし、偽左文字のメークをした人は誰なのじゃ(いや、実際にはメークはしていないけどさ)。霧子さん以外にも凄腕がいるということね。まさか彩田一馬自身がメイク?

コメント