(2009/06/13)
映画「西の魔女が死んだ」の原作を読みました。
児童文学というカテゴリー、私はその辺、ほとんど読んだことがない(子供のころも多分読んでいない)んですが。大人が読んでも十分なのでは?(量ではなく、質が)
どこがどうというのは、私、書評が(も)苦手でうまく言えませんが。
図書館で借りてきたものです。
おばあちゃんからの最後のメッセージ。魔女だったという証なのかな。
このお話、映像化したものをぜひ見てみたい!
おばあちゃんと過ごす風景をのぞきたい。映画館では見ることができないだろうから、これはDVD化されたら、絶対借りてみよう。
「西の魔女が死んだ 鈴木」でググる(ググるって初めて使ってみたぞ)と、鈴木龍之介という名前が出てくるんだけど、公式サイトでは見つからず。これも確認すべく、DVD化を楽しみに!
その後、DVDを借りて見ることができました。
すっかり内容を忘れちゃっていましたが(記憶力悪いなあ、私)、ああ、ラストはそうだったねえと、ちょっと思い出してきたかな。おばあちゃんの衣装がすごくかわいい。
おばあちゃんの家(公開しているみたいですね。いつか見に行けたらいいなあ)もすっごくステキだ。ああいうところでちくちく縫い物しながらお茶でも飲みたいわ。
毎日の小さなことを丁寧に暮らしていくこと。ママはおばあちゃんのようにはなれなかったけど、その後のマイはなれたのかしらん?
登場している中に鈴木龍之介さんという方がいるのは知っていたけど、この方ね。えっと、健太郎役……は郵便屋さんの息子かな。
恒例テロップ確認にて、
宣伝 鈴木春菜
営業担当 鈴木雅
製作代表 鈴木大三
というお名前を見かけたかと思います。よし(←?)。
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