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熱中時代 第1シリーズ

BS松竹東急で「熱中時代」の再放送が始まったので視聴。本放送は1978年10月6日から1979年3月30日。

主な出演者

水谷豊 志穂美悦子 音無美紀子 池上季実子 島村佳江 谷隼人 小倉一郎 太川陽介 小松方正 山口崇 草笛光子 船越英二

スタッフテロップにて、選曲/鈴木清司 というお名前あり。

46年前だよ! 担任するのが小学校3年生で、ちょうど当時の私も同じくらい。オープニングの曲も知っているし、北野広大という名前を覚えているけど、さて、どのくらいこのドラマを見ていたのか……。

シーズン2やら、スペシャル版やら、水谷豊氏は出演していないけどスペシャル版やらがあったことを知らなかった。

第1話

初回はたぶん見ていないと思う。今見てみると、子供向けなのか、大人向けなのか。当時なので、酒やらたばこやらのシーンもあり。

そして、校長先生夫婦が時々犬後で話すという設定も知らなかった。突然ワンワンと話し出す校長先生と妻。ちゃんと「時々犬後で話す」うんぬんのテロップまで付いていた。

14個も肉まんじゅう(って肉まん?)を食べる校長先生の息子・育民(太川陽介)、君、すごいね……。

花井先生(音無美紀子)はよくクイズ番組に出ているという(先ほどの肉まんじゅうは、花井先生が出場した番組で得た賞金で購入したもの)。私の叔母もそんな感じの人であったなあと思い出す。

何だかんだ1話から強烈だった。

第2話

生徒にけがをさせてしまった北野先生、生徒の父が学校にやって来たのだけど、少々老けていらっしゃったので、校長先生ったら「おじいさん」と話しかけてしまう、失言……。

突然の地震で、謎の行動をする校長先生だったけど、冷静にガスを止めに行く小糸先生(志穂美悦子)、そして全く動じず、イモを食べ続ける育民よ……。

「大岡越前」(加藤剛版)での徳川吉宗役が好きだった山口崇さんが出演されているのがうれしい。今回はひどくよっぱらい、聖職者としてあるまじき行為!と駐在さんに怒られていた。

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