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浅見光彦シリーズ34 美濃路殺人事件

BSフジでの再放送を視聴、ドラマ「浅見光彦シリーズ34 美濃路殺人事件」、本放送は2009年6月12日。

主な出演者

浅見光彦/中村俊介 月岡三喜子/馬渕英俚可 沢口福男/大和田伸也 鈴木警部/逢坂じゅん 月岡加代子/大空眞弓 浅見陽一郎/榎木孝明 浅見雪江/野際陽子

原作 「美濃路殺人事件」内田康夫

>> 浅見光彦シリーズまとめ

冒頭、カメラマン(だっけ?)宮沢君との待ち合わせ時間を間違えたようで、宮沢君は声のみの出演(どなた?)。その1日間違えたことで事件に遭遇。

取材先で出会った愛知県警の鈴木司郎警部、どこかで見たことあるけど……。と思いながらもそのまま見ていたのだけど。レッツゴー三匹!のじゅんさんか。そうか、俳優さんになっていたのか。鈴木警部、最初から最後までめっちゃいい人だった。

紙すき名人的な感じで登場した澤村さん、本物の国の重要無形文化財、澤村正さんだった。

途中で、35年前の疎開時、という話が出てくるのだけど、2009年放送のドラマで35年前だと戦後だよな。おかしいなと思ってググってみたら、当時、このドラマを見ていた方々も??となったようで、同じような疑問を持った方のブログなどを幾つか拝見できました。設定がおかしいのね。その当時に合った設定にできなかったのかな。ちょっとモヤモヤする。

そして、どこかで見たトリックよねと思ったら、そうか、水谷豊版でも同じ原作のドラマがあったのだった。あちらも鈴木警部だったので、原作がそうなのかな。

1988年放送なので、親世代が戦争体験者という設定。最近のドラマだとどうなっているのかな。

と、上記日記にたまたま書いていたのだけど、親世代が戦争体験者というのは難しいよね。いや、35年をもっと増やしておじいさんとかにすれば?(無理か)

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