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無縁遺骨

読了。「無縁遺骨」森下香枝

有名な方でも、死後、遺体の引き取り手がないなどということがあるというので読んでみた一冊。

私には子供たちもいるので、私に何かあっても今なら誰かしらが手続きを進めてくれそうだけど、将来はわからないよなあ。私より先に子供たちがいなくなるかもしれない、私のきょうだいたちもいなくなるかもしれない、いても困窮して何もできないかもしれない。

墓はあるけど、ずっと管理することができるかもわからない。そもそも、墓の所有権? 管理者? そういうことが私にもわからない。

そういう漠然とした不安はずっとありました。読んだから解決したわけではないけど、どうしていくか、現在の状況は? など、一つ一つ明確にしておかないといけないなと改めて感じたところ。

先日訪れたばかりの佐賀城跡、鍋島藩なのだけど、鍋島家が青山霊園の墓じまいをしたことも書かれていました。そうか、治めている土地だけではなく東京(江戸)にも墓があるわけね。

以前読んだ「万葉学者、墓をしまい母を送る」(上野誠)も紹介されていた。あのときも今後どうしていくのかねえと思いながら読んだのかもしれない(もうだいぶ忘れている)。

長野大学の鈴木忠義教授のコメントもあり。 >> 鈴木忠義(長野大学)

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