(2013/11/05)
鈴木砂羽さんが絶賛していた、瀧波ユカリさんのマンガ「臨死!!江古田ちゃん」がずっと気になって仕方がなかった私。
ネットで買ってもいいのだけど、何となく本屋さんで見つけようと思っていて。でも、いつもはっきりとタイトルと出版社を覚えていなくて、近所の本屋さんのコミックコーナーをのぞいても見つからず。置いていない確率も高そうだし。
しかし、ふと今日出かけた先で思いついた。あそこならあるに違いない! そこはヴィレッジヴァンガード。
たまーにしか行かないんだけど、あそこのコミックコーナーは心くすぐるものが多いのだ。でもまだ購入したことはなかった。本は本屋さんかネットでと決めていたから(←ポイントをためたいだけ)。
早速行ってみました。これまた気になっていた「鈴木先生」もどーんと置いてありましたが、目的は江古田ちゃん。
見つからず、最初に見たコーナーをもう一度チェックしたら、ありましたよん♪ そして、購入。
まだちらちらとのぞいただけ。夫や息子たちに見せるにはちょっぴり(笑)恥ずかしいマンガですが、うひひ、後でじっくり楽しもう。
この本を買ったときは、大きめの荷物を肩に2つぶら下げ、(後から気付いたのだけど)Tシャツからババシャツをのぞかせてしまっていた、やつれたおばちゃんな格好でした。
レジのお姉さんがちょっとけげんな顔をしたのは気のせいか!? 笑 疲れたおばちゃんが江古田ちゃんを買っていたなんて。
4巻
その後、江古田ちゃんを買い続けていまして、4巻ですよ。
いつも漫画ってだだーっとすぐ読み終わるんですが、江古田ちゃんはなぜか時間がかかります。そして、もう一度読み直すのです。今日、やっと1回目の読みを終わりましたわ。
そして、とうとう鈴木君登場。
江古田ちゃんに登場する鈴木君は、ま、どうでもいいような鈴木君の扱いで……。いいですな(笑)。
7巻
7巻が出ていました!
お姉ちゃんが出てくると、ちょっと安心するのはなぜだろう(笑)。江古田ちゃんの萌えポイントが幅広くて楽しい(^^)
71ページにて、バットマンのマークが口に見えると書かれていたのだけど……。そうなのよ! 私は口にしか見えないのです。ときどき頑張ってコウモリを頭の中に描き出すのですけど、すぐに口に戻ります。
ほら↑↑(1つの絵が2つのものに見える的な?)
今回は鈴木勤(すずきつとむ)が名前だけ登場。世田谷区に住み、妻の名が恵子、2人の子持ちで65歳。
都会だったらわんさかいるだろうなあ。私も関東に住んでいるとき、同姓同名が何十人もいたような気がする(電話帳を見てだったか)。
2019年10月21日追記
瀧波ユカリ先生の「モトカレマニア」がドラマ化されました。ドラマの初回を見ましたが、想像していたのと違って面白かったです。次回も楽しみなドラマ。
コメント