Amazon Prime Video でドラマ化されたのは知っていたけど、加入していないし見られないねえと思っていたら、NHKでの放送開始。制作はNHKだったのね。Wikipediaには「インターネットテレビからの再編集版」とあるので、見られないシーンもあるのかな。ドラマ「エンジェルフライト」、NHK BS(プレミアム4K)にて2024年6月9日より。
主な出演者
米倉涼子 松本穂香 城田優 矢本悠馬 野呂佳代 徳井優 草刈民代 向井理 遠藤憲一
原作 「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」佐々涼子
原作は読みました。
episode1 スラムに散った夢
原作はノンフィクション作品なので、登場人物やストーリーは原作を基にという感じかな。
主人公は伊沢那美(米倉涼子)だろうけど、新入社員の高木凛子(松本穂香)目線なのね。凛子から見たエンジェルハースという会社はまるで任侠の世界の人々のようだという紹介、そうだね(笑)。
米倉涼子さん、こういう役柄似合うよね。そしてエンケンさん(遠藤憲一)さんの極道者っぷりよ。
マニラで亡くなった杉原陽平とその両親を巡る話。原作を読んだときにも思ったのだけど、やはりお別れはきちんとするべきなのだろうな。特に親より早く亡くなるという場合。
冒頭、パラオで亡くなった男性の葬儀の場面、供花(かな?)を送った方のお名前が「株式会社アクアマップ(←ここちょっと不明) 鈴木信雄」でした。ドラマとはいえ不謹慎だけどついつい探してしまう鈴木さん。
episode2 テロに打ち砕かれた開発支援
遺体のシーンがありますと注意テロップがあるのだけど、それでもだいぶソフトに描いているのだろうな。本当の遺体はきっと違う……。
遺族が皆、自分たちを責めているのがつらい。何も悪くないのに、故人もご遺族も。
episode3 社葬VS食堂おかめ
不思議なタイトルだけど、このとおりで、勝者も敗者もなく。
遺体を搬送したいがスペースがないうんぬんのくだりで、テトリスみたいにこうやって(縦に?)積んでいけばと迫る社長、必死(笑)。
大会社の社長と総務部長の子ども時代のエピソード、途中で立場が逆だったと気づく場面、よかった。
episode4 アニメに憧れたベトナム人技能実習生
タイトルの亡くなったベトナム人の子とは別に、不倫旅行先でカップルが死亡、どちらも事件勃発。不倫旅行のほうは、夫が不倫相手に指輪を贈ったのに激怒した妻が指を切り落とせと大騒ぎ。社長、「死んだ人間のエンコ飛ばせ」とか言っちゃうのでやはりカタギではない?
濱津隆之さんがいい役だった。周りにはストーカー?みたいに思われていたけど、優しい人だ。
episode5 那美VS究極の悪女
リリー(松本若菜)、美しすぎるが保険金殺人の女。だけど、最後の相手は好きだったんだね……。
那美の恋人(?)、幸人(向井理)の前科って何だろう。
episode6 母の最期の旅
凜子と母・塔子、ケンカしたままの別れとなったけど、母が死ぬまでにやりたいこと5つ(プラス1つ)のメモの秘密、よかった。抱かれたい男は飯田基祐さんだった。朝ドラでは最低な夫役だったけど、ここでいい役でよかった。塔子さんの元夫役の人を見たとき、飯田さんと思ったのだけど、ちょっと似ている?
最後に、那美の恋人・幸人は生きているかもしれないと黒崎刑事から聞かされるのだけど、これは続編があるということなのか、それとも生きている望みを持てと? 気になるわ。
エンジェルハースの社員が皆、生き生きとしていて、いいドラマだ。


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