連続テレビ小説「オードリー」の再放送が始まったので視聴中。本放送は2000年10月2日から2001年3月31日。
主人公は、佐々木美月(岡本綾)。
第7話
大河ドラマ「光る君へ」と同じ大石静さんが脚本だからの再放送なのかな。
私は見ていなかったけど、母がこのドラマで堺雅人氏を知ったようなことを言っていたので気になっていたので見始めたのだけど、しょっぱなから、おかあちゃま・滝乃さんの行動が謎すぎである。うーむ……。
今のところスズキは登場せず、Wikipedia情報でも主立った出演者に鈴木関係はいなそう。
第7話で、美月が幼稚園に入園、先生がお名前を呼んで返事ができるかな?的な感じの場面で、サ行まで来た! 名字が佐々木だから、鈴木もいるかな?と思ったのに、シノザキという名字を呼んだところで終わった。あと一歩!
第23話
(録画できず)
第50話
やっと鈴木さん登場だ。
鈴木/上別府勲
どの方かわからなかったけど、51話の字幕で「鈴木」とあったから、ちょっとパーマのかかった大部屋俳優さん(?)の役かな。前から出ていたのかな?
第68話
鈴木さんはスタッフさんのようで、杉本監督の下、働いている様子。よく名前を呼ばれているぞ。
今回のジョー、DV男だったか……とちょっとがっくりというか、いや、怖い。美月、よく泣かなかったな。私なら泣いちゃう。
第73話 第88話
(録画できず)
第98話
あいかわらず時々録画できていないことが多く、見ていない場面は気になるけど。
滝乃さんが結婚、椿屋は美月が引き継いた。従業員はどうするのかなと思っていたら、もみじ姉さんと曜子さんが働くことになっていた。女将が美月に変わった途端、中内先生が好き勝手し始めたとあったけど、きっと滝乃さんが引き継いだ当初もそういうことはあったのだろうなあ。若いからなめられる。
第127話
5年間の美月の椿屋女将時代が終わり、それぞれいろいろあったけど、やりたいことをやってみんないい雰囲気かなと思っていたところに、梓の結婚問題(二股?)、ジョー失踪。
「なかよしこよし」なる雑誌の取材があったのにすっぽかして失踪したジョー。関川専務が付いていけなかったので鈴木なる人物に同行を頼んでいたようで、鈴木から専務に電話あり。以前スタッフでいた鈴木さんと同一人物なのかどうなのか……。
第135話
おかあちゃま、心筋梗塞……。入院した滝乃さんのところに行けと杉本監督に言われた美月。断ると、「助監督は加納も鈴木もいる」と発言する杉本。鈴木は前からいた鈴木さんじゃろか?
第137話
助監督、加納さんは出演者テロップあり。鈴木助監督は不明。
御簾越しに麻生先生と滝乃さんが会話、ちょっと雅。
SNSでちらっと見た、ジョーが見せたケガしたフリして撮影は中止にの回はこれか。杉本監督と目配せだけでやりきったな。
第138話
突然の18年後の世界。
梓の娘・春海役は、美月の子ども時代を演じていた大橋梓さん、再び。「おっはー」と言っていた。あの当時だったか。今もNHKで慎吾ママは「おっはー!」と言っているよ。 >> ワルイコあつまれ
第149話
最後の2週は一気に視聴、149話が最終話。
無事、映画「MUSASI」は完成。ジョーにプロポーズされ、杉本さんにもプロポーズされ。晋八君は無事、映画「MUSASI」は完成。ジョーにプロポーズされ、杉本さんにもプロポーズされ。晋八君は逆にそういうそぶりは見せなくなったなあ。結局、誰とも結婚しないと宣言する美月。まだまだ一緒に作品を作っていったのだろうな。続編があるわけでもないので想像だけど。
読書記録
「オードリー」関連の本など
静心
大石静さんのエッセイ本「静心」。「オードリー」のことに触れていると知り、書店では買えそうになかったので図書館で借りました。この本を読んだら、滝乃さんの謎行動もそんなものよね~と思えるようになった(ような?)。
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