(2009/10/10)
よく実家に帰るたびにお土産として買って帰ったものです。鈴廣のかまぼこ。
箱根駅伝でも登場しますよね。私もあの場所から観戦したことがある!
小田原の鈴廣かまぼこでは、「板わさのある風景」というテーマで一般の方からCMを募集したそうで、このたび受賞作が発表されました。
私が好きなのは、これかな。
現在はありません。
「お堅いCMやなあ?」と思わせておいて、なーんだ、という(笑)。
子供って、かまぼこ好きですもんね。そのまま食べるだけでうまい。
大人はやっぱり板わさで酒のつまみ?
最近かまぼこを買うときって、お安くなったのを買っておかずの足しにする程度でした。
時々、ちょっとお高いかまぼこを食べたくなりますよね。そのままでおいしいんだから。
CMのように、よいお皿に載せて上品に食べてみる?
それより!
今日初めて知りましたよ。鈴廣のサイトにて、
慶応元年1865年、村田屋の屋号で魚商を営んでいた四代当主である村田屋権右衛門は、小田原の魚河岸に近い代官町(現在の本町)にてかまぼこ製造を始めました。
明治に鈴木姓となり、明治20年六代鈴木廣吉が屋号を「鈴廣」と改め、かまぼこ製造を本業としました。
鈴廣は鈴木廣吉さんを縮めたものだったのかー!
鈴の字なのに全く考えもしなかった。親近感。
今度帰省したら、早速お店へ行ってみよう。かまぼこ食べたくなってきた。
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