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本を贈る

読了。「本を贈る」

本に携わるいろんな立場の方が書かれたエッセイ(かな?)。それぞれの仕事の内容と、本に対しての思いなどなど。

読んでいて思い出したのは、短大生時代、就職先を選ぶ際、本の関係の仕事に就きたいなと思い、当時は関東にいたので、八重洲ブックセンターとかよいなと思ったこと。1回ぐらいは行ったことがあるのかもしれないけど、都内に住んでいたわけではないので違うかもしれない。

本が好きだったというほどではないけど、長い通学時間(片道2時間以上かかっていた)にわりと本を読んでいたので、唯一の趣味のようなものでした。

うちの短大から就職した人はいなさそうで、結局、全く別の業種に就職しました。バブルの終わり頃だったので、私でも入れる会社があったのよねん。

私は本に携わる仕事としていったい何をしたかったのだろうと考えました。生まれて初めてのバイトは近所の小さな本屋さんだったので、お店で本を売る仕事を考えていたのだろうと今は思うけど、当時は本に関わる仕事のことなんて思いつきもしなかったんだろうなと、この本を読みながら思いました。 

今、若かったら、本に携わる仕事をするのもいいな。大変だけど楽しそうだなと思いました。今はいろんな方に感謝しつつ、見つけた本を読むのみです。

最近知った岸政彦さんの「断片的なものの社会学」という本が紹介されていたので、こちらも読んでみたくなりました。

取次の鈴木書店、「庭師 小川治兵衛とその時代」(鈴木博之)というスズキさん掲載あり。あと、巻末には、印刷に携わった方々、製本に携わった方々のお名前が全て掲載されていたのもよかったです。こちらにも、鈴木久巳さん(伸光堂)というお名前あり。

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