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夜の終る時

BS-TBSでの再放送を視聴、ドラマ「夜の終る時」、本放送は2007年12月10日。

主な出演者

菅井/岸谷五朗 千枝/余貴美子 鳥羽潤 瀬尾/京本政樹 甲本雅裕 徳持/根本博成、東根作寿英 関口/樽沢勇紀 千葉/ウド鈴木 鈴木ヤスシ 団時朗 宮坂/平井賢治 腰木/寺田農 大沢/西岡徳馬

鈴木ヤスシさんの役側がわからなかったわ……。

原作 「夜の終る時」結城昌治

夜の終る時
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今クールの連ドラ「恋です! ヤンキー君と白杖ガール」で、優しくてちょっとおっちょこちょいなお父さんを演じている岸谷五朗さんが、こちらではセクシーなシーンもありでちょっとドキドキしたわ……。

うっかりWikipediaであらすじをちょっと見てしまい、主人公が真犯人というのはわかってしまったのだけど、途中から若手刑事・安田君(という名前だったのか)が一番最初に気づくというのが何かよかった。何を言っているんだ?という雰囲気から、徐々にベテラン刑事たちもおかしな点に気づき始めて菅井を追い詰めていくのだ。

最近のドラマではあまりないと思うのだけど、女性の胸が映っていたり、男性のお尻が映るシーンが多かったように思う。ちょっとエロ要素ありの原作なのかな。

ウドちゃんが「バカなトン公」なんて言われながらも事件に結構関わってくるのだけど、菅井に殺されちゃう。その死体遺棄現場を京本政樹氏演じる瀬尾が発見するのだけど、菅井が前にぼそっと言っていたことを思い出して……という場面、ゾクゾクしたな。

安田刑事が菅井が怪しいと思い始めているところに「犯人は赤座」(正確なセリフは違うかも)という密告電話があり、それはつい余計な行動を取ってしまった菅井からだったらしいのだけど(声色変えての電話)。赤座ってどこかで聞いたことが……と思ったら、「恋です!」の岸谷五朗さん演じる役は赤座誠二なのであった。怖い怖い。自分が後に演じる赤座という名前のやつが犯人だと言っているみたいだ……。

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