再放送があったので録画していたのを視聴、「透明なゆりかご」、本放送は2018年7月20日~9月21日。
主な出演者
青田アオイ/清原果耶 由比朋寛/瀬戸康史 青田史香/酒井若菜 町田真知子/マイコ 町田陽介/葉山奨之 望月紗也子/水川あさみ 榊実江/原田美枝子
原作 「透明なゆりかご」沖田×華
第1回「命のかけら」
初回からどんっと重いテーマであった。死亡率第1位、教科書的には悪性腫瘍(がん)だけど、実はアウス(人工妊娠中絶)だと言う院長。知らないところでそんな命がたくさん亡くなっているんだ……。
直前に「太平記」(再放送)を見ていたので、原田美枝子さんがちょっと怖い後醍醐天皇の側室から優しい看護師長に変身したわ。
主人公のアオイ役の清原果耶さん、引き込まれる演技だ……。
第2回「母性ってなに」
捨てられていた赤ちゃんのお世話をするうちに、自分がママのようになっているアオイ。
その赤ちゃんを産んだ高校生の役は蒔田彩珠さん。朝ドラ「おかえりモネ」では姉妹役の清原果耶さんと蒔田彩珠さん。脚本は同じ安達奈緒子さんね。
アオイがお世話していたしずかちゃん(仮の名)、妄想上の3歳のしずかちゃん役は鈴木結和ちゃん。
第3回「不機嫌な妊婦」
(視聴メモなし)
第4回「産科危機」
真知子さん、出産後に亡くなる。
生まれた子供は「美月」と名付けられたのだけど、由比院長役の瀬戸君、このときは妻が山本美月ちゃんになるとは思ってもいなかったのかな?
出演者テロップにて鈴木翔琉君(かな?)のお名前。赤ちゃんのお一人。
>> 「透明なゆりかご」ドラマのみどころ 内の『透明なゆりかご』全出演者および全スタッフ に全出演者のお名前あり(すばらしい)。
第5回「14歳の妊娠」
ポケベルが登場したので、1990年代の設定かな。
第6回「いつか望んだとき」
(視聴メモなし)
第7回「小さな手帳」
(視聴メモなし)
第8回「妊婦たちの不安」
第4回で「辞めます」と出ていった川井さんが復活していた。それも強くなって! 手術場で鍛えたらしい。
第9回「透明な子」
(視聴メモなし)
最終回「7日間の命」
短い命とわかっていての出産。妊婦・辻村灯里役は鈴木杏ちゃん。
私は、帝王切開にはなったけど、生まれた子に特に問題もなかったので、当たり前と思ってしまっていた出産。
夫婦で話し合ったこととはいえ、つらい選択だな……。
主人公・アオイは、最後、バイトしていた由比産婦人科に就職。バイトから正規の職員(准看護師かな?)となり、周りも一人前に扱ってくれる。それだけ責任は重い仕事だ。
出演者テロップにて鈴木優斗くんのお名前あり。こちらも赤ちゃんのお一人。
再放送がまたあれば、もう一度見直したい作品でした。
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