(2008/08/30)
「図書館を使い倒す!」という本を読んでみました。
最新の情報はネットで把握できるけど、じゃあ、信ぴょう性は?と言われたら、ネットの情報って全部信じちゃいけないなと私も思っていました(だって、速さが売りだから、誤字、脱字、間違いだってあるはず!)から、書籍になったものの情報のほうが正しいと思っています。
校正も入るしね。
内職仕事の関係で、ある書物の正式な内容を知りたいときなど、大まかな部分はネットで検索できるけど、表記など細かな部分に関してはちょっとあやふやかも……と思うので、図書館を利用することが増えました。
普段から居住地の図書館にはお世話になっています。読みたい本(娯楽系?)は1~2週間に一度は図書館から本を借りて読んでいますからね~。
使い倒す!まではいかないけど、私もこちらの本に書かれていたように、テーマ別のコーナーでぼけ~っと書物の背表紙を眺めてみたりしてみました。今回、特に目的があったわけでもありませんが。
ぼけ~っと眺めて、今日、2冊ほど借りてみました。
本著には、
「地元の近代化に尽くした偉人を調べる」という項目に、
- 「なごやの明治」 昭和44年 鈴木修
参考資料のところに
- 「浦安図書館を支える人びと」 鈴木康之
という鈴木さんも登場。
時間がある場合は、仕事の資料として図書館をもっと利用したいと思います。
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