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主婦カツ!

録画して遅れながらの視聴。2018年10月からのドラマ「主婦カツ!」見ています。

主な出演者

宮本夏子/鈴木保奈美 宮本華/島崎遥香 岡野陸/岡田義徳 倉木洋輔/青柳翔 宮本孝太朗/今井悠貴 杉山明日香/山谷花純 久保田玲/小林涼子 飯島裕人/岩井拳士朗 増田文代/大島蓉子 矢島翔太/上遠野太洸 本間一樹/谷恭輔 永野恵/高橋ひとみ 牧原早苗/中島ひろ子 朝比奈美咲/山口紗弥加 宮本明良/宇梶剛士

ほかにも、夏子の友人役で竹内都子さんとか、華ちゃんの友人役で松浦雅ちゃんとかも。

竹内都子ちゃんは、再放送していた「カーネーション」、朝ドラ「まんぷく」にも出演していて、同時期に3つ出演中でした。

専業主婦だったアラフィフ主人公が20年ぶりのお仕事に奮闘します!
すべての女性たちに送る、新しいお仕事ドラマ!

サイトより

という、私らの年代での悩ましい問題(でも、実際のところ、私の周りに専業主婦の方は少ないのです。田舎だから共働きが普通?)。

 

原案は「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」

 

専業主婦だった夏子が、夫が農業をやりたいと会社を辞めてしまったことから、外に働きに出ることに。いつも行くスーパー・グランデに応募したけど、店長の態度に腹を立て、結局、別のスーパー・宝屋で働き始める。

経営不振の宝屋を盛り立てるべく、現在奮闘中。

 

 

鈴木保奈美さんも「SUITS」と、2つのドラマに出演中。

 

20年間専業主婦だったけど、働き出したら、持ち前の力を発揮し、周りの社員やバイトの子たちと頑張っております。

 

3話まで見たところ。

3話

大量に発注してしまったヨーグルを売りさばくべく、売り込みをしたり、宅配サービス付けたりしていたのだけど、トラブルがあり、何十個かがダメになってしまう。あれは売上の中に入っていたの? 自腹?

200個完売!と喜んでいたのだけど、そこがちょっと気になるところ。

 

全体的には、専業主婦が一念発起して店を再建!という感じなのだろうけど、バイトさんたちなど、一人一人丁寧に描かれている感じで、続きが楽しみ。

4話

だいぶ遅れて、やっと4話を見ました。

ヨーグルト問題が解決したのに、宝屋がグランデに吸収合併されるというし、娘の華ちゃんの妊娠が家族にわかってしまう。

結果、宝屋八王子台店は閉店。

華ちゃんは、後悔だけはしないようにという母の言葉から、赤ちゃんは産む、大学もやめないという選択をする。家族(父、母、弟)が皆優しい。

 

レンコン掘りは楽しそうだった(あれ、ちょっとやってみたいのよね~)。

6話

実は録画したままで、まだ見終わっていませんでした(2019年4月5日)。

直前に「大奥 最終章」を見ていたのだけど、そちらの鈴木保奈美さんは大奥を牛耳る天英院さまという役で、最後まで主人公の久免さまや徳川吉宗を亡きものにしようと画策。

こちらの夏子さんは真逆の役柄だな。

ドラマ放映当時、「SUITS」にも出演されていたのだけど、実は「SUITS」は途中で挫折してしまい、最後まで見ていません(どうなったの? あえて調べはしないけど)。

あの役柄より、夏子さんを演じているほうがかわいいな。

5話からグランデで働き始めた夏子さんだけど、さすがにあそこまで皆を引っ張ることができるという設定はどうなのか……(いや、できる人はできるのか。外で勤めた経験に乏しいのでわからん)。

7話

正式採用じゃなかったのに、あの活躍ぶり。

7話の主婦をパートにという話と絡むけど、夏子さん、もちろん努力もしているのだけど、元々できる人なんだろうな。専業主婦だった女性たちが不安になる気持ちはわかる気もする。

出演者に鈴木淳さん。

バスツアー指導に鈴木淳さん。別の方よね?

8話

最終回。

ツアーメンバーの方々、変わった?(辞めると言っていた方は辞めちゃったの?)

「宮本さんはレアケース」と、グランデの上司たちもわかっている、夏子さんの能力。

娘の華ちゃん、結婚して2人で生活していく(親にそこまで頼るのは申し訳ないとかで)と言うのだけど、華ちゃん妊婦→育児で、翔太くんは就職したばかりで(その前に国家試験に受かったのか?)、2人でやっていけるのか? 都会だから給与が高いのか? 要らん心配しすぎてしまう。

 

懐かしい宝屋メンバーが登場していたけど、あそこだけだったな。最後は夏子さん、キャリアカウンセラーという肩書きで講演会をしていました。原作がそういう方なのかな。

自分も同年代で、外で働きたいという希望もなくはないので、いろいろ考えてしまったドラマでした。

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