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内田康夫サスペンス 死者の木霊 信濃のコロンボ事件帳

中村梅雀さんの「信濃のコロンボ」シリーズ、やっと最後に第1作目を見ることができました。第1作目は「信濃のコロンボ事件帳」らしい。誰か「信濃のコロンボ」っていう言葉を発していたっけ? 本放送はテレビ東京、2001年11月14日。BSジャパンでの放送が11月11日となっていたので、こちらが本放送と呼ぶべきか?

>> 内田康夫映像化作品

主な出演者

竹村岩男/中村梅雀 竹村陽子/原日出子 岡部和雄/松村雄基 沢藤栄造/三浦浩一 大森修司/里見浩太朗

原作 「死者の木霊」内田康夫

死者の木霊
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寺脇康文さん版の「死者の木霊」を先に見ているので、ところどころは覚えている内容。


梅雀さん版の竹村さんは、だんだんとIT機器(というか携帯)を使えるようになっていったのだけど、初回は携帯は持っておらず、「最近のヤング刑事」と呼ばれていた桂木君の携帯でやりとり。短縮ダイヤルも知らなかった様子。

浜野さんが自殺しちゃうの、竹村さんのせいだよなと思ってしまう。悪いのは浜野さんなのだけど。タイミングがねえ……。そんなことで停職になった竹村さんだけど、妻のへそくりをもらい、あちこちに行って捜査を続ける。

伊東の刑事さん、むっちゃいいやつだな。ちょっとだけ……と言いながら事件に首を突っ込ませる。しかし、竹村さんは素手であちこち触っていた(駄目よ!)。

そして、調べ物をしてくれた鑑識さんに抱きついたりと、初回から既に抱きつき癖がありの竹村さん。

岡部警部とは、最初は敬遠しあっていたけど、途中から意気投合。この事件をきっかけに仲よくなるわけね。

俳句をたしなむ(のか?)は原作の設定なのかな。寺脇さん版でもそんなシーンがあったような?

出演者テロップにて鈴木智行さんのお名前あり。役名がわからず。



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