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仕事道楽

(2009/02/28)

ずーっと、テレビ(主に日テレ)に登場するジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんの立場がよくわかっていませんでしたが。
これを読んですっきりしました。

「仕事道楽―スタジオジブリの現場」鈴木敏夫

久しぶりにぐいぐい読めた一冊。

ジブリ作品は、しっかりと見ないと大事な部分を見逃しそうだから、多分見ていないんだと思います。
いつかじっくり、DVDを借りてきて見ようと思うんですけどね。

 

ジブリ作品。実はきちんと見たものはほとんどないんです。

「となりのトトロ」が唯一、一通り見た作品だと思うんですが、それでもところどころ席を外したりしていて、何回か見て、一通り見ることができたなという感じです。猫バスは好き♪

「もののけ姫」も「千と千尋の神隠し」も、多分ほとんど見てない。
でも、テレビでジブリの制作風景とかあると、真剣に見たりします。あの雰囲気が好きで。

 

さて。
鈴木敏夫さんが、ジブリ、いや、宮崎駿さんとどうかかわっていくかがよくわかった一冊でした。
自分には絶対できない分野です。プロデューサー。地図描けないし(笑)。

でも、こういう作業をされている方々の話は、いつも興味深く見てしまいます。
この前見た番組「ボクらの時代」、たった30分だったけど、とても面白かった。

自分とは全く違う世界ではあるけれど。それを知ることがとても好きな分野。その一つがジブリかなと思います。

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