(2009/08/25)(2009/10/06)
やっと続編に着手です。「脳男」の2。
上巻
「指し手の顔 上」です。
前作同様、茶屋さんは内藤剛志さんのイメージがぴったりな私です。ドラマ化は難しいでしょうけど。結構描写がねえ……。
前作同様、主人公(なのか?)鈴木一郎氏登場なんですが、茶屋さんが追っている事件とのかかわりが上巻ではまだわからないのです。
早速下巻も図書館のサイトから予約しようと思います。続きが読みたーい。
下巻
やーっと読み終えた。「指し手の顔」下巻。
内容は相変わらずショッキング。殺人シーンは映像化されたら凝視できない(T_T)
鈴木一郎のことは結局謎のまま、なのかな。続編がありそうな終わり方でした。真梨子先生は鈴木を敵と見るようになってしまったし。
普段の鈴木(これ、本名じゃないけど)の行動が謎だらけ。どこに住んでいるのか。情報はどこから得ているのか。謎謎謎。
映像化されたものを見てみたいけど、殺人シーンが多いから駄目だろうなあ。
続編望みます。
コメント