(2009/05/22)
私は運良く生きてきたおかげで、あまり人との争いやもめ事に巻き込まれることもなく生きてこられたと思います。
本当はそんな事態になったら、心の折れやすい、くじけやすい、うじうじするタイプです。
子供や若者向けの本かと思いますが、私のために読んでみました。
常日ごろから思っていたようなことが書かれていました。
人ともっと触れ合って、行動を共にしたり、言葉を掛け合ったり掛けられたり。
団体行動が苦手な私は、昔から単独行動が多かったような気もします。
だからというわけじゃないですが、人から何か言われたら、結構傷つきやすいんじゃないかな。打たれ弱いし、とっさのことに対応できないし(T-T)
ま、いばれることじゃありませんが(笑)。
子供たちには私のようにはなってほしくないなと、いつも「あれすれば?」「あそこに行ってみれば?」と誘いをかけてみるのですが、2人とも私に似たのか消極的(というか面倒くさがり?)。
もっといろんな友達や大人たちと知り合いになってね。
本書では「自己肯定して生きるコツ」ということでイチロー氏が登場。
鈴木一朗からイチローへ登録名を変更したときのエピソードなども書かれていました。
イチロー氏のことを書かれた本をいつも読んでみたいと思っているのですが。
彼の生き方を学んでみたいものです。
コメント