(2017/09/03)
読書中
「オオカミ少女はいなかった」鈴木光太郎
オオカミ少女の話も読みました。
何となく狼少女(アマラとカマラ)のことは聞いたことがあるという程度でした。
「狼に育てられた子」を読んで、ふーむ、そういうこともあるのかい?と単純に思い、「オオカミ少女はいなかった」を読みながら、いやいや、そうだよなと、すぐ影響される私であります。
確かに不思議よね~。狼に人間が育てられるって、ファンタジーで映画にしたくなるけど、実際はなあ。
何でもうのみにせず、だからといって何でも批判するわけでもなく、正しい判断を取れるようになりたいです。
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