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無能の鷹

ドラマ「無能の鷹」を視聴、テレビ朝日、2024年10月11日より。

主な出演者

鷹野ツメ子/菜々緒 鶸田道人/塩野瑛久 鳩山樹/井浦新 雉谷耕太/工藤阿須加 鵜飼朱音/さとうほなみ 朱雀又一郎/高橋克実 鴫石郁/安藤玉恵 鵙尾弓/土居志央梨 鵤流星/宮尾俊太郎 烏森皇子/永田崇人 梟井重蔵/鈴木理学 白鳥京香/相馬有紀実

原作 「無能の鷹」はんざき朝未

第1話

原作の1話から3話の試し読みをしたらとても面白かったので視聴決定。

出演陣がほのかに前朝ドラと現大河ドラマの主要人物とかぶる(いや、ほんのちょっとだが)。

鳥の名しばりの名字、まだ広がるのだろうか。

で、1話。菜々緒ちゃんが原作(といっても3話しか読んでいないが)の鷹野のイメージぴったり。そして、鶸田役の塩野瑛久さん、「光る君へ」ではシリアスな雰囲気ばかり漂わせているけど、こちらではいざというときおなかキュルキュル、それはまるで優三さん(@虎に翼)ではないか。見るたびに印象が違う塩野さん。最初に見たのは「かしましめし」だったもんなあ。

仕事って、もしかしたら、できる・できないではなく、雰囲気、はったり(?)が重要なのかも。ドラマの終着点がさっぱりわからず楽しみ。

第2話

「2羽」となっていたのだけど、第1話は「1羽」だったのか?

パソコンの起動からマウスのクリックからわかっていなかった鷹野、動画は見ていたよね。あれはどうやって?(インターネットではないのか?)

鷹野の私生活は謎。

第3話

「始まった(中略)緊急取調室」のセリフを吐いたのは雉谷役の工藤阿須加。キントリ(緊急取調室)に出ていたからよね?

プレゼン先でのラップシーン、最高。鵜飼と鵙尾の関係性も、いいね。

少しずつ「光る君へ」メンバーが転生されてくるのか。一条天皇亡き後、ラップまでしちゃう姿に感動(?)、ゲストには服井繁役で本多力氏(百舌彦!)。

第4話

社内運動会(といっても室内)、結構盛り上がって楽しそうだったな。

今回、雉谷君の回。何でもそつなくこなすのに、途中、何もできない、もしかして鷹野より下なの?と負の面に陥るが、最後はいつもどおりに戻ったな。

第5話

自分は老害なのかと悩む部長。私と同年代か……。

名刺に記載する肩書きで盛り上がる営業部の面々、それぞれ持っていた名刺を披露したり。

株式会社テクノヴェイルの鈴木孝也氏の肩書きが「ビジネスソリューション メディアイベントプログラミング メタバースセンター長」、朱雀部長はその肩書きを見て「出世したなあ」と言う。出世したのか?

パソコンの不調を解決するべく、朱雀部長、鵙尾ちゃんに連絡しようと思ったが、モズ違いで純喫茶「MOZU」のママにつながり、間に入った鷹野との3人のやりとりが何ともいい方向に(笑)。

第6話

サンキューポイント、いつまで続くのか(笑)。

鷹野が行動すればするほど成功していく鶸田君。

第7話

一条天皇のときはどちらかといえば愛の人だったのに、鶸田君は恋がわからない……。

オープニングに英文字、流れていたっけ?

既婚者だった鵙尾さん、鶸田君以外は皆、会社の人間は知っている鵜飼さんの恋、鴫石さん、朱雀さんと!?

いろいろわかった回。わからないのは鷹野だけ。そして、来週最終回なの?

第8話

最終羽(が正しい表記か?)。

ツミコタカノと間違えられる。しかし、それをきっかけに大ヒット商品を生み出す鷹野(意図して生み出してはいない)。ヘッドハンティングまでされるけど、最後は無能だということがバレて首……。

営業部の全員解雇は覆されるのかと思ったけど、それはなく、皆、それぞれの場所へ。最後まで転職先が決まらなかった鶸田君がたどり着いた先には、鷹野!(しかし変わらない彼女)

最終回で、皆が鷹野がいないと……としんみりするも、途中で皆、「何エモくなってんだ? 俺たち」と気付き、部長を残して去って行く。あれはあれで正解か。鷹野も鶸田も、そこは通過点。

原作の最終回を知らないので、そちらも読んでみたい。

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