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木の家三昧

(2008/08/21)

私の夢というのは大してなくて。きっと60歳ぐらいで死ぬんだろうと思っているし(←こう思っている人に限って長生きすると義母に言われっ!)。

でも、もしかして80歳ぐらいまで生きてしまうのだったら、家を建て直したいという秘かな夢があります。夢だけで資金も何もないんですけど~。今の家があと40年ももつとは思えないし。メンテナンスの楽な家に住みたい!

そういうわけで、家づくり、木の家(←あこがれ)の本を少しずつですが読んだりします。今回読んだのは

ご夫妻がどうして家を建てることに決めたのか、どんな家を建てたいのか、自分たちが作業でかかわった部分、業者とのやりとりから、材木の現状に至るまで、なかなか読み応えありました。

ちょっと前に読んだ「割り箸はもったいない?」

で、日本の林業事情について述べられていたので、その辺も興味深く。

「木の家三昧」には、左官の鈴木親方なる方も出てきます。かっちょえー。現場でこういう方々を生で見てみたいものです。機会がないのが残念。

「家を建てるよ!」という方がいたら、ぜひぜひ作業風景をのぞかしてほしいです。

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