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重力ピエロ

(2011/07/28)

今読んでいる本がこれ。重力ピエロ

多分、どこかで映画化されると聞いて借りてみたんだと思います。映画「重力ピエロ」。

伊坂幸太郎作品は、読みたいと思っている「グラスホッパー」、映像化されたのを見た「陽気なギャングが地球を回す」。

小説のほうはお初です。友達が「面白いよ~!」と薦めていたのだけど、なかなか読む機会がなかった。

映画の公式サイトでの映像を見て、あ、お母さん役は鈴木京香さんなんだと知りました。美人だという設定の。お父さんは小日向さんだ♪

主な出演者

奥野泉水/加瀬亮 奥野春/岡田将生 奥野正志/小日向文世 夏子/吉高由里子 山内/岡田義徳 葛城由紀夫/渡部篤郎 奥野梨江子/鈴木京香

まだ途中までしか読んでいないので、映画情報はあまり触れないでおこう。時間が取れず、なかなか読み進めないのが残念。

原作で、郷田、葛城と出てくるんですが、「トライアングル」にも郷田、葛城が出てくるのだなあ。何か似てる(笑)。

録画していた「鈴木先生」4話を見終わり、早送りしていたら、ちらっと映った「重力ピエロ」の文字。
あわてて巻き戻したら、今晩BSジャパンで放送だって!

つい最近、映画「重力ピエロ」見たいなあと思ったばかりでした。映画化の決まった「SPEC」主演の加瀬亮氏が出ているからね。

早速録画予約(私以外は興味なさそうなので、後ほどゆっくり見るために)。

やっと見ました。うちのハードディスクは買った当初からフリーズすることが何回かあったのですが、今日も映画の途中でなぜか突然のフリーズ。画面が止まったので、演出かと思って、数秒だまって見つめてしまったわ、私(ばか)。

原作を読んだのが2年以上前で、かなり忘れちゃっている。ああいう結末だったかしらん?

いや、しかし、やっぱり加瀬君がかわいいなあ。夏子さん役の吉高由里子さんもかわいい。かわいいが売りの映画ではないのだけど、かわいいものは仕方がない(笑)。

伊坂作品はほかのものとリンクしているのが多いようなので、春君が登場するという「死神の精度」も読んでみよう。

あの兄弟はこれから二人っきりで生きていくのだろうか。

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