当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

時効警察

BS朝日で再放送が始まったので視聴開始、本放送は2006年1月のドラマ「時効警察」。

時効警察はじめました」は見ていたのだけど、時間が取れず、途中までの視聴で終わっている……。

主な出演者

霧山修一朗/オダギリジョー 三日月しずか/麻生久美子 十文字疾風/豊原功補 又来/ふせえり サネイエ/江口のりこ 蜂須賀/緋田康人 諸沢/光石研 熊本/岩松了

#1「時効の事件には、おいしいご飯の湯気が似合うと言っても過言では無いのだ」

全裸の女性空き巣の事件は本編とは関係があったのか、なかったのか……。

趣味が全くなかった霧山君、折り紙は折っていたようだけど(しかも千羽鶴完成)、突然、時効事件の捜査を趣味にしようと決めたのか。そういう話か。

日曜日にメガネをかけるのはイギリス人のようなの? 嘘をついて汗をかくと髪型が変わるの? 謎の小ネタが満載なのねん。

出演者テロップにて鈴木宙さんというお名前。あだ名がおっさんの息子君役か。

#2「偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ!」

ラブホから出てきたことの真相は、”携帯に付いていた日光東照宮のメダルを取りに行った”という偶然なんだよというこの回のテーマか。

大人気の穴子寿司は食べられなかった三日月ちゃん、それもまた偶然。

「何度見ても気の毒だよな」と又来さんに言われる十文字さん。この後もずっとこの路線なんだな……。

2006年のドラマだと、卓上にパソコンってないんだなあ。全部手書きか。

この当時で、留守電にはマイクロカセットテープが使われていない? 我が家の留守電はどうなっているんだっけ? 確かに一代前の機種ではマイクロカセットだったなあ。

15年前に亡くなった電器屋の先代役は、いか八朗さんだった。お懐かしい!

#3「百万人に無視されても、一人振りむいてくれれば人はしあわせ…じゃない?」

町田拓二(大西武志)、藤沢郁也(田中哲司)と、地名からか。藤沢さんがピンクのベストを着ていたのだけど、ちょっと春日氏っぽかったよ。

花瓶に財布のネタ、いまひとつわからず。どうして花瓶に入っていたの?

#4「犯人の575は崖の上」

劇中劇の「アネゴ探偵」、もうちょいほかの場面を見たかったぞ。

ドラマ好き? 女優好き?と思ったけど、ただただ趣味のためのドラマ参加だったのか、霧山君。

#5「キッスで殺せ!死の接吻は甘かったかも?」

死に際の「おすっ!」は、「及川、好き……」なのか?

奥菜恵ちゃんとオダギリジョーとくれば、「ビギナー」のアホヤンズなのだけど、奥菜恵ちゃん、まだ若かったよね、ビギナーのころ。「時効警察」での年齢設定、幾つじゃ?

#6「恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」

霧山君が趣味の時効事件の捜査に嫌気がさしたころ、時効間近の事件の容疑者が現れる。容疑者に恋してしまった十文字さんの回。

容疑者・茗荷谷かよ子(森口瑤子)の娘役は吉高由里子ちゃんだった。

出演者テロップにて鈴木杏奈さんというお名前あり。役柄はわからず。

#7「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」

ほかごとしながら見ていたので、何で裸足なのかはわからずじまい(回答あったの?)。

#8「桜咲く、合格通知は、死への招待状?」

女子高生役は真木よう子さんだったと、出演者テロップを見てから気づく。見たことある顔だなあと思ったのは彼女か。英文字のRと似たロシア文字、そりゃわからんわ。

最終話「さよならのメッセージは別れの言葉とは限らないと言っても過言ではないのだ!」

初回に登場した警察官の兄弟さん登場、「日曜日にメガネをかける」うんぬんの話、結局なんなのか? わからんままの小ネタ多いぞ(わからんでいいのかも)。

耳で聞いているだけでも楽しいので、ほかごと(主に編み物など)しながら見てしまった後半であった。続編の「帰ってきた時効警察」も再放送があるようなので、続けて見るわ。

コメント