ジャズ大名

BS日テレで放送のあった映画「ジャズ大名」を視聴、1986年の作品。

主な出演者

海郷亮勝/古谷一行 石出九郎左衛門/財津一郎 文子姫/神崎愛 松枝姫/岡本真実

原作 「ジャズ大名」筒井康隆(「エロチック街道」)

冒頭、黒人奴隷の男性たちが登場するのだけど、セリフは字幕スーパーではなく、日本語(なまってる)をかぶせていた。面白い。彼らは、だまされて、流されて、日本の駿河に漂着。

音楽好きの藩主は、篳篥(ひちりき)の腕前はいまひとつであった(クツワムシのようだと説明?)けど、黒人男性たちが持っていたクラリネット(の持ち主は途中で亡くなってしまっている)に篳篥のリード?をセットし吹いてみたら、これが上手に吹けるわけで。藩主の周りの人たちがだんだんとセッションに参加する様子は楽しい。

藩主の妹の1人、男装している松枝姫がよかった。あの算盤をスケボーのようにして滑るのはどこで思い付いたのか(笑)。そして、わっかーい本田博太郎氏も出演。このころは刑事部長(@捜査一課長)の雰囲気はまるでなし。エゲレス語を学んだ若者。

途中、家老が落ちていた指(!)を拾ってギャーッ!となる場面があったのだけど、あれ、どういうことだったのだろう? よくわからなかったので、機会あれば、もう一度見て確かめたい。

セッションが盛り上がりに上がった最後のほうで、うっかり速度を1.5倍(だったか?)にしてしまい、ちょっと狂気を感じてしまったのだけど、正しい速度に戻したら楽しいセッション場面だった。

出演者に山下洋輔、タモリという名前があったので、セッションしている藩の人々かしらん?と思ったらなかなか見つからず、最後のほうで、おもちゃのピアノを弾いている山下さんと、ラーメン屋台のタモさんという登場であった。すぐわかった。

出演者テロップに鈴木省吾さんのお名前あり。海郷亮勝の奥方がスズキモンド(鈴木主水?)とうんぬんというセリフもありました。

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