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インハンド

2019年4月からのドラマ「インハンド」を見始めました。

山Pこと山下智久さんがどこか苦手でドラマは見たり見なかったりなんだけど(でも見たらカッコイイ)、菜々緒ちゃんかっこよさげだしと、そちら目線で。

原作は、朱戸アオ「インハンド」

主な出演者

紐倉哲/山下智久 高家春馬/濱田岳 牧野巴/菜々緒 御子柴隼人/藤森慎吾 熊谷美緒/高橋春織 城田幸雄/酒井貴浩 山崎裕/田口トモロヲ 大谷透/松尾貴史 瀬川幹夫/利重剛 網野肇/光石研

第1話

主なゲスト

江里口新/風間杜夫 倉井雄一/相島一之 黒野秀之/正名僕蔵

菜々緒ちゃんは蛇と絡んだ姿も似合う……。

シャーガス病って本当にあるのね。>> 「感染症を媒介する昆虫・ダニ類」(国立感染症研究所)

紐倉さんのいるあの建物、ロケ地は「アロハガーデンたてやま」という場所らしいのですが。

アロハガーデンたてやま
県内最大規模を誇る動植物園。特設ステージでフラダンス、さらにハワイ料理を中心としたレストランやカフェが楽しめます。

……カピバラがいる!!

カピバラ大好きな私は、それだけで行ってみたいです。が、千葉県なのねん。

第2話

主なゲスト

金井渉/込江大牙

変態な紐倉博士を見るのが楽しくなってきた。

冒頭の突然の旗振り?でマダニ採取。マダニって病気持っていなかったっけ? >> 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(国立感染症研究所)

高家さんが心配になってきたけど、今回はそれじゃなく、ハートランドウイルス。 >> SFTS以外の新規ダニ媒介性ウイルス感染症について(国立感染症研究所)

紐倉博士の研究所はキャッシュで購入、薬の特許料が莫大なものらしい……。

CDCでもめて、いろいろなところから除名されている紐倉先生。

CDCといえば、真田広之さんが出演していた「HELIX 黒い遺伝子」という海外ドラマを思い出します。ウイルスと戦うんですよ。怖いんですよ。

第3話

主なゲスト

瀬見まき子/観月ありさ 瀬見みき子/松本若菜 陣内志保/菜葉菜

鈴木正吉役で本宮泰風さん

高家くん、めっちゃ働き者。給料がいくらよいとはいえ、医師を続ける気はないの? 前の病院から医師に戻れない何かをされているの?

ベニクラゲは本当にいるのねん。

紐倉くんが話す日本語の論文を英語にしながら書き起こす高家くん(資料も準備済み)もかなりの人物……。

ドラマの最後に菜葉菜さん登場。いつもうっかり「なななちゃん」と読んでしまう。

「ななな」だとこれだな。

第4話

主なゲスト

源田恵奈/吉川愛 緒田貴成/岐洲匠 水原舞/益田恵梨菜 菊池香織/河合優美 源田創子/紫吹淳 鍋島智樹/山中崇

落花生、そんなに好きなのか、紐倉博士よ。

今回は人を自殺させる病原体があるのかどうか。

トキソちゃん(トキソプラズマ)は牧野さんより美人と、美人やセクシーの定義が独特の紐倉先生。

鍋島さんはまじめに研究をやってきただろうに、あの副作用の隠蔽で何もかも失ってしまうのだな。

紐倉博士の過去はまだはっきりとわからず。

第5話

主なゲスト

福山和成/時任三郎 入谷廻/松下優也 キャラウェイ/ドンジョンソン

かわいいころの紐倉博士。医師免許も持っているの? そういう設定がよくわからない。

幻肢痛が起こるようになった出来事が今回判明。撃たれたのか……。

次週は輝男兄ちゃん(清原翔さん@「なつぞら」)登場だ。

第6話

主なゲスト

野桐俊/清原翔 野桐俊明/温水洋一 東野潔/石井正則

照男兄ちゃん(@なつぞら)登場。

冒頭、落語っぽい語りの高家くん。うまいなあ(笑)。

直前に「いだてん」の箱根駅伝回を見たので、何だか続き物を見ているような気になってしまった。

八田真一なるピアニスト、アルコール依存症だったとか。でも、ピアノはすばらしいうんぬん、某氏を思い出させるが、エールを送っているのだろうなあ。

第7話

主なゲスト

橘美香/吉澤梨里花 橘賢一/永岡卓也 橘将之/おかやまはじめ

「ウンコは基本冷凍保存」「ウンコは人間のライフログ」とウンコを愛する?紐倉博士であった回(違う)。

牧野さんの亡くなった夫もかなりの変態(褒め言葉)であった。

源田事務次官再び登場。これからも牧野さんに絡むのか。

第8話

主なゲスト

園川務/柄本明 遠藤匡晃/要潤 園川直継/夙川アトム 都築歩夢/大平洋介 都築潤子/ちすん

出演者テロップに鈴木花奈さんのお名前あり。記者の役だったそうです。

途中、ながら見しちゃったので、“鬼の血”伝説うんぬんがよくわからないままでしたが、何とか。

「人をつくるのは遺伝子と環境」と言い切った紐倉博士。かっこいいぞ。

菜々緒ちゃん演じる牧野さんが大ヘビを体に巻き付けている場面、かなり好き。

第9話

主なゲスト

高家良子/宮崎美子 小泉陽子/市毛良枝 福山新太/磯村勇斗 金子盛夫/内場勝則 市原正幸/遠山俊也 中村京子/安藤聖 柏木亮/夕輝壽太 黒野秀之/正名僕蔵

また高家君で人体実験(サナちゃんことサナダムシ使用)をする紐倉博士(お約束)。高家君の母は宮崎美子ちゃんか。

「これが噂のマジックハンド」「ヘビ女さん?」と遠慮ない高家母。

第10話

主なゲスト

杉山美園/石橋杏奈 杉山実喜男/中本賢 棚橋弘樹/平岡祐太

代理の医師が1人忙しく働いている医院、高家君、手伝わないの?と思っていたら、やっぱり手伝った。けど、その後、エボラ感染騒動。

高家母・良子と紐倉博士は気が合うのか(いっそくっついてしまえ)。放っておけない生き物(人間)が増えたと紐倉博士、そこに良子も入っている?

大惨事になっている中、サイエンス・メディカル対策室では内通者疑惑。御子柴君が怪しげに描かれている気がするけど、きっと違うんだろうなあ……。

第11話(最終回)

10話に続いて、エボラの話。

御子柴君が内通者だったのだけど、どっちにもつくことができるようにと、向こうの情報も集めていたという。結果、室長万々歳? そして、その後、大活躍の御子柴君。

エボラが発生してどのくらいかかるんだろうと思ったら、300日近くたった。高家君、まさかの死?と思ったら生きていてよかった。紐倉博士、良子ちゃんも巻き込んでワクチン開発、その後はあっという間に終息した。

そして、外交官になった牧野さん、国境なき医師団で働く高家君、高家君がいないと寂しいのか、追いかけてきた紐倉博士。

回を追うごとに、紐倉博士と高家君のやりとりが面白くなってきたドラマだったなあ。

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