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Heaven? ~ご苦楽レストラン~

2019年7月9日からのTBSドラマ「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」は見る。

主演は石原さとみちゃんだし、原作は(未読だけど)佐々木倫子さんだし。そして、スズキがいる。

主なキャスト

黒須仮名子/石原さとみ 伊賀観/福士蒼汰 川合太一/志尊淳 鱸克すずきかつお/田口浩正 和田英代/内田慈 月川陽平/大重わたる 高遠大地/松本ししまる 堤 計太郎/勝村政信 小枝繁/矢柴俊博 幹みのり/上田遥 小澤幸應/段田安則 山縣重臣/岸部一徳

鈴木ならぬ鱸克雄(すずきかつお)である。鈴木ソアラ(@11人もいる!)のような名前である(笑)。

ドラマの主人公・黒須仮名子は、フレンチレストラン「ロワン・ディシー」オーナー。独特のバイタリティーと魅力を兼ね備え、たまに核心を突くことを言うが、店を繁盛させる気など毛頭なく「心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という己の欲求を叶えるためだけに店を開いた“超変わり者”。この店は、お客様のために存在するのではなく、「オーナーの、オーナーによる、オーナーのための店」なのである。

サイトより

ということで、石原さとみちゃん演じる黒須仮名子の変人っぷりを楽しむドラマなのだと思います(原作未読なのでよくわかっていない)。

原作は、佐々木倫子「Heaven? ご苦楽レストラン」

主題歌は、あいみょん「真夏の夜の匂いがする」

#1

見間違い?と思ったけど、冒頭に舘ひろし。サイトを見たら「謎の紳士」となっていた。黒須仮名子との関係は徐々にわかっていくのだろう。

というか、黒須仮名子の正体はよくわからないまま。お金は持っているようだけど、レストランの目的はよくわからず。

集められたスタッフたち。声を掛けて来てくれた人たちなのねん。あっという間に諦観ていかんの技(?)を身につけていた。そうでもなきゃやってられない!(でも生活がかかっている!)のね。

オーナーが描いたレストランまでの地図、鱸石材店をスズキと表したら、そりゃわかりにくい。

裏の葬儀場で行われていた葬儀の遺影はサンシャイン池崎氏だったよね? てるてる坊主をつくろうというシーンは「てるてる家族」を思い出した。小ネタ満載?

オーナーは携帯を持っていないという。オーナーの手帳を凝視する伊賀君だったけど、何か気になるものがあったのかな。

#2

石材屋のハゼさんと間違えて呼ばれるすずきさん。

ライバル店に潜入調査するのだけど、そこにいた野間口さん演じる……何という人? 店員さんができる人のようでできない人であった(火事を起こしかける)。

伊賀君は長崎出身らしい。

#3

オーナーと同じような性格の伊賀母、長崎より上京(実は父も一緒だったというのは後半でわかる)。

同じ時間帯に山田様が3組予約なんてあるの?と思ったら、あった。鈴木様じゃなかったのが残念。

川合君の「長崎のどこ(出身)? 出島?」って、それは住めないわ、出島。そして、母が帰郷する際、新幹線で帰ると言ったのだけど、新幹線だと結構時間かかるよん。本当に新幹線??

fried hand=揚げた手=揚げたて

「きたーっ!」と叫ぶのは、福士君が演じていた「仮面ライダーフォーゼ」のセリフからか。「フォーゼ」見ておけばよかったな。ちょっとしか見ていなかったもんな。

#4

どこかでオーナーの職業は作家だと見てしまったので、冒頭からの勘違いネタはそういう目で見ていました。映画化されたというベストセラー、読んでみたいわ。

山縣さん、資格マニア過ぎて左遷されたという過去? しかし、いまだその気力衰えず。

川合くんはなぜにあそこまで顔を近づけすぎるのだろうか。

#5

川合君メーンの回。そして伊賀君不憫すぎる回。

川合君は憎めない子だけど、あれでいいのか、ロワン・ディシー、優秀な峰君を逃したぞ……。

覆面記者役の眞鍋かをりさん、峰君役の小関裕太さん同様、今回だけ出演?

原作6巻セットプレゼントがあったので、はがきを書きました(はがき応募、いまだにあるのね。私は今でも応募するけど)。8月13日(火)当日消印有効。詳細はサイトにてご確認ください。

劇中映画の「傘ぶらんか」、主演の男性、浅野忠信さんみたいな顔だった(違う人のようだが)。

#6

店長・堤さんメーンの回。

山縣さん、次の資格は「全日本パンケーキ検定」の様子。

同日に誕生日の人があれだけそろったり、サトウさんが6組予約したり……と、不思議なことばかり起こるレストラン(よくあること?)。

そして9カ月後ということで、開店一周年。何だかんだと繁盛しているな。

#7

「この中にお医者様はいますか」の問い掛けに登場したのは、常連・小枝さん(耳鼻咽喉科医師)。

「餡フェア」のポスターには「アンフェア」っぽい赤バッテン。小ネタ好きだな、このドラマ。

「火曜日の君」のペンネームは「のりのつくだに」(表記はわからず)。ホラー漫画家と聞いて、突然、御茶漬海苔さんの名前を思い出した。いつごろ読んでいたのだったか……。

久世光代はホンモノだったということか。若かりしころの久世光代役は山本舞香さんだったか。テロップ見るまで、どこかで見たのにと思い出せなかった。

「火曜日の君」まで「来たーっ!」を発動。

#8

オーナーの執筆はいまだ手書き……。そして2020年なのか。未来の話だ。

ソムリエ試験、何で伊賀君は落ちたのだろう。オーナーが審査員席にいたので、きっとやり直したよね。彦坂さんは合格。うむ、わからん。

さんの道具、あれは誰のロッカーにあったのだ?

#9

オーナー不在で何もかもがうまく「行きすぎた」1日。伊賀君でさえ「精神の余裕をもたらす」と言うほどのオーナー不在の穏やかさ。

花だらけ牧場の人は、花畑牧場の人だった。カチョカヴァロおいしいよね。

仮名須黒子作「天高く馬肥ゆる店、飯馬い墓地」(で合っているかな?)の原稿には

……常連客の鈴木さんが突然倒れ……

……指輪のための宝石を鈴木さんが……

などと記載あり、鈴木さんが登場するらしい。読みたいわ、その小説。

#10

最終回。

スパイダース管弦楽団。若い者にはわかるまい(私もリアルタイムじゃないが)。

最後のほうで一気に時代が飛んでしまった。そうなの、伊賀君なのね、舘さんったら。唐突すぎて驚いたのだけど、原作どおり?

原作第1話が無料で読めたので見てみたら、「鈴木ちゃん」というセリフがあった。原作のコミックそろえよう。さんのノミの話もよくわからなかったので原作で確認したい。

最後まで石原さとみちゃんはきれいであったので満足。

(2021/05/25追記 原作読みました。鱸さんのノミの話は原作にはなかったな。)

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