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団塊スタイル

(2016/11/08)

何で知ったのか忘れてしまったけど、初めて見ました。
NHK「団塊スタイル」

11月4日放送は「誰にでも訪れる“死”どう考える?」
がん哲学外来が登場するとのことで見ました。

3年前にがんが見つかって以来、こういう番組はやはり気になるところです。

 

がん哲学外来の樋野興夫先生の本は1冊読みました。近くでも開催されるといいのになあ。

 

参加されていたがん経験者の方々の話はどれもうんうんとうなずいてしまう。
そういう思いを吐き出し、ただただ聞いてくれる人たちがいる、それだけでもありがたいもの。

 

司会の国井さんがおっしゃったのだったか、がんで死ぬほうがよかったと思うという言葉。

私もそれは常々思います。がんになったからといって、実際は何で死ぬかわからない。私の知っている方で、交通事故に遭われて亡くなった方もいる。
がんで亡くなるのはもちろん大変だけど、死ぬ覚悟ができているとできていないとでは違うと思うもんなあ。

 

シスターの鈴木秀子さんも登場されていました。

図書館だったかで、お名前は見たことがあるけど、シスターだとキリスト教に特化しちゃうのかなあとか思い、読書には至っていませんでしたが、お話を伺って、これは読んでみようと思ったところ。

 

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