(2009/07/08)
今ごろ……やっと着手です。 >> 当たったDVD
pre seasonは見終わっていたので、今回はseason1です。
手持ちの仕事がなくなったこの時期、チャンスなのだ! 今週は「相棒」DVDを見るぞと決意。
第1話
初回は2時間スペシャル。2002年となっていたので、もう7年も前なんだ。このころは全く「相棒」を見ていなかったので、もちろん初めて見るものばかりです。
若い。右京さんがとにかく若いよ。でも、薫ちゃんと美和子ちゃん(鈴木砂羽さん)、変わらない。
まだこのころは2人の中がしっくりいっている(←カップル?)わけじゃなかったようで、陰でぶーぶー言いながらの薫ちゃん。このころから、しっかり「暇か?」の課長さんはコーヒーブレイクしているし、その部下の方たちは特命係の部屋をのぞくのに余念なく(笑)。
が、この日、夜の10時半ぐらいから見始めたのと、チューハイ飲みながらだったので、後半意識がちょっともうろうとしていたですが……。
ところどころ小ネタもあり、うひひと笑いながら鑑賞しました。この回で小野田さん初登場かな? 10年ぶりに右京さんと再会したらしいしね。初登場では自分でマスタードなどを付けて食べるハンバーガーショップ(かな)にて、ハンバーガーをほおばる2人。結構ファーストフードな店を教えてもらっているわけね。
第2話
第2話見ました。「教授夫人とその愛人」。
タイトルの割に、愛人はちょっとしか登場しなかったですけどね。最後のほうに出てきた小野田さんがツボでした。
- 「クビだけはよしてね」と、特命係をかばう小野田さん。
- 鳩にえさやる小野田さん(余ったえさは食べちゃう?)。
- 愛人がいたらしい(奥さんと一緒の車を愛人に買ってあげたとか)。
美和子ちゃん(鈴木砂羽さん)の男っぷり(?)もこのころから健在で頼もしく。
第3話
第3話も続けてみました。「秘密の元アイドル妻」。
もうそのまんま、元アイドルの大西結花さん登場で(風間三姉妹♪)。
7年前じゃあるけど。かわゆい♪大西さん。
今回の舞台は新宿の花園神社のそばらしい。知ってるよ、花園神社。彼氏(現夫)とふらふらあのあたりを歩いていた気がするわ(当時は都内に勤務していたので)。
結末はせつなかったけど、今回の話は好きだなあ。右京さんが大好きな落語の世界。好きだから、正面から師匠に向かい、師匠も素直に罪を認めるんだけど。何も知らない奥さんの笑顔がつらいわ……。
この回では、後々出てくるオカマのヒロコさん(深沢敦さん)が登場したり、「ずいぶん長いこと暮らした」(そうだったのか!)というたまきさん発言や、そんなたまきさんになにげにデートに誘っちゃう右京さんとか、ずっと後々までつながっているエピソードが出てきたりと面白かったなあ。
あ、ちなみに落語監修は春風亭昇太さんでした。
第6話 第7話
少しずつ見続けておりまして、昨晩は第6話と第7話を見ました。
第7話「殺しのカクテル」。この続編(とは言わないかな。蟹江さんが再び登場する回)は見ました。
こういう話が前にあったわけねと、納得。
けんかをして家を飛び出した美和子ちゃん。薫ちゃんが美和子ちゃんの仕事場に向かうと、「ヨンホンメマワリ(4本目回り?)のスズキさんに協力してもらってさ」っていう美和子ちゃんのセリフ(電話をしていた)がありました。鈴木砂羽さんだから「スズキさん」というセリフが出てきたのか、その辺はわかりませんが、うれしい収穫(笑)。
この回を見たら、カクテル飲みたくなったなー。コジャレたバーに行きたいよ、私も。
第9話 第10話
やっと第9話、10話を見ました。
第10話。殺された仲瀬古監督(演ずるは鈴木瑞穂さん)。名前は知らなかったけど、電飾さんのことは一番信頼していたのだね。それがうまく伝わらなくて悲劇に。
ああいうときの取材には、あのころだと
なのでしょうか。今ならICレコーダー?
第11話
昨晩、やっと第11話へ。15年前の特命係発足のことなど。そこにまつわって、まだ事件が続くようですけど。
狙撃犯だった石嶺役は森本レオさん。誤って撃ってしまった右京さんをお見舞い。そのとき、本名は名乗らず、思わず偽名を。「す……」と言ったから、来たわと思った(笑)。「スズキです」と、鈴木さんのふりをするわけです。
ありきたりな名前=鈴木なんですな。
次の回がシーズン1の最終回。いつ見ようかな。
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